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2012年12月8日(土)~9日(日)、大阪工業大学で日本知財学会第10回年次学術研究発表会が開催されます。そこで、コンテンツ・マネジメント分科会は、第15回研究会としてセッションを設けることに致しました。

平成23年度経済産業省委託事業「リーチサイト及びストレージサイトにおける知的財産侵害実態調査」の結果を元に、今まで知られていなかったリーチサイトを窓口とした違法投稿・ダウンロードを助長する仕組みについて、その実態を報告します。

■■  コンテンツ・マネジメント分科会 第15回研究会  ■■

【日時】  2012年12月8日(土)~ 2012年12月9日(日)
【会場】  大阪工業大学

【テーマ】
「リーチサイトおよびストレージサイトを利用した侵害に関する実態調査報告」

【講演者】
北林 理沙氏
【略 歴】
電気通信大学 客員研究員
日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会 幹事
株式会社Photonic System Solutions 取締役

安田 和史氏
【略 歴】
東京理科大学 非常勤講師
日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会 幹事
株式会社スズキアンドアソシエイツ

【講演内容】
1.リーチサイトおよびストレージサイトを利用した 侵害に関する実態調査報告(北林)
2.リーチサイト問題における法的対応とその課題(安田)
3.リーチサイトに対する実務的対応とその課題(北林)


【対象】  著作権研究会、日本知財学会員、および一般の方

【参加費】
分科会セッションの参加費は無料ですが、研究大会への参加費を別途お支払いいただく必要があります

【参加申込】 応募フォームからお申込みください。(クリックで別ウィンドウが開きます)
※ 応募フォームが開けない方はメールでお申し込みください。
info★contentsmanagement.org
(★を@に変えて送信してください。)